シン・ニホンシ

日本の歴史を新しい視点でとらえ、検証し、新しい未来を考える

03.古代日本から現代日本までを物的証拠、状況証拠から考える

日本人のルーツとはなんなのだろうか。
とても不思議な民族である。
縄文時代に栄えていた痕跡はあるが、文字がないため記録がない。
一方で邪馬台国がどこになったのかという謎や、天皇の歴史について深い謎が隠されています。当ブログではそれらを調査し、報告していきます。

■本ブログでの日本史の検証スタイル
考えれば考えるほど古い歴史があるのに、
真実にたどり着くことが難しく、なにかぼかされているかのような日本。
日本人自身が無頓着なのか、隠されているというわけでもないし、
情報もたくさんあるのに、あまり結論が出ていないのだろうか。

専門家の方々も、ご自身の分野では詳しいのですが、
年代やエリアが変わるれば専門外、または縄張りが違うので間違ったことは言わないというスタイルなのかもしれません。

■物的証拠、状況証拠から歴史と歴史をつなぐ
近年では土偶、土器、古墳、埴輪、銅鐸、日本人の遺伝子といった物的証拠があがってきました。そして文化的特徴でもある、モノづくりの遺伝子、0から1をつる力、異文化から新しいものを取り入れて、それ改良する技術や許容性があります。
そういうった物的証拠、状況証拠、文化的特徴といったものから、昔の日本の歴史ってこうだったんじゃない?ということが段々わかってきています。

当サイトでは根拠となる情報を提示しながら、古代から現代日本までの日本の謎を紹介しながら、検証していくというスタイルをとっていきます。